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犬の膝蓋骨脱臼と関節炎

1265311864.jpg 1月30日の「Re: 後ろ足が脱臼します」に
「高齢になるほど後者の関節症になることがあります。」
とありました。

うちのティーはレントゲン検査で、膝蓋骨脱臼と診断されました。
それで、「手術をするなら、若いうちの方が良い」と言われました。
飼い主である夫と私が決めることですが、
関節炎のリスクを考えると、夫は手術をしたいと言います。

膝蓋骨脱臼の犬が関節炎にかかる可能性は、やはり高いのでしょうか?
手術をしないに越したことはありませんが、
高齢になって、後悔もしたくありません。
 

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Re: 犬の膝蓋骨脱臼と関節炎

はじめまして。
犬種的にこの病気は多いと思います。
当院では、体重3キロ以下の子の場合かなりの数なっているというお話をよくします。
 現在のグレードによっても話は変わってくると思います。
グレードが3以上であれば、現在の症状によって手術を勧める先生が多いともいます。
 グレードが1か2の場合、現在の症状、体重、生活環境などによって、将来の関節症の程度は変わってくると思います。
 この病気では、軽度のグレードの状態で手術を勧める先生と逆にまったく進めない先生に分かれることが多いです。
 どうしても年齢を重ねながらお皿がはずれて擦っている状態なので、その場所に石灰沈着をして、変形性の関節症になることはあります。
 当院でも積極的には手術をしない方ですが、将来のために体重管理について飼い主さんにうるさく言う方だと思います。
 まずは現在のグレードと今後の状態も含めて、主治医の先生によく相談されて、手術の方がということであれば実施してもよいと思います。
 後は手術方法がたくさんありますので、どのような方法かをしっかり聞いておかれるとよいと思います。

Re: 犬の膝蓋骨脱臼と関節炎

 おはようございます。
 お問い合わせの膝蓋骨脱臼の子による関節炎の可能性ですが、
やはり関節部における不正な動きが起こることなので、無いとはいえません。しかし、現在の膝蓋骨脱臼の程度などにもかかわってくることなので、主治医の先生と良く相談してティーちゃんに対してはどの対処法が一番適しているかどうかという視点で考えてあげることが最良なのではないでしょうか?
 他の子に対する記述だけでそのままティーちゃんに当てはめることは余り勧められることではないと思います。
 主治医の先生と良くお話してください。
その上でやはり手術が最良だということになれば、それが一番良いことです。後悔したくないというお言葉もありますので、ご家族も含めてよく相談して結論を出してあげてください。お大事に。

Re: 犬の膝蓋骨脱臼と関節炎

ジュナ先生がご指摘の通りですが、グレードといわれる膝蓋骨脱臼の程度によって、手術の必要性は変わってきます。

基本的に、手術を前提に考える際には、きちんとしたグレードの診断が必要となるでしょう。

あとは、グレードが低い場合でも、ワンちゃんの性格によって飛び跳ねやすいですとか高いところから飛び降りる頻度が多いほど、膝への負担は大きくなりますので、グレードが低いからといっても注意は怠ってはならない部分もあります。

おっしゃる通り、手術のリスクと、手術しなかったリスクとを十分に勘案する必要がありますので、主治医の先生と良くご相談された上で御判断されますことをお勧めします。

Re: 犬の膝蓋骨脱臼と関節炎

ジェナ先生、こちらこそ、はじめまして。
ティーは、3キロ以上ですから、可能性は高いですね。
今、ティーは減量中です。
私は、アメリカに住んでいるので、こちらのグレードについても、主治医の先生に聞きたいです。
グレードがあるのは、分かりやすくて良いですね。
手術方法が、たくさんあるのも知りませんでした。
丁寧に教えて下さり、病気が少しでも理解できました。
本当に、ありがとうございました。

ヒデさん、おはようございます。(アメリカは今、夜ですけれど
そうですね、その子、その子で違いますものね。
私の主人は、「手術だー!」と息巻いていますが、
例え手術をするにしても、私の自身、よく納得したいと思っています。
暖かいお気遣いを、どうもありがとうございました。

ますだ先生、
きちんとしたグレードの診察、そこを強調して下さってありがとうございました。
ティーは飛び跳ねませんが、感情的なので、落ち着いた子ではありません。
また、椅子から飛び降りることが多いです。
それに、多頭飼いですから、ティーだけに手を掛けられるわけでもありません。
それを、どのように考えるべきかを、教えてもらえて良かったです。

皆様、私の疑問に答えて下さり、どうもありがとうございました。
手術をするにしても、私自身、どのように考えれば良いのか、
何をしたら良いのか、準備が出来そうです。
すっきりした気分です。


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